ライブレポート
MCの時間になって、さり気なく長尾さんがステージ横から持ってきたドリンク入れが、POPMALLの買い物カゴだった。 みんなでバランスボールを椅子にするMC中に、ストロー付きペットボトルを手に、ちゅーっと水分補給している大橋さんがスクリーンに大映しに。…
なにわ男子のライブに行くと、楽しい可愛い嬉しいゲージがいっぱいになる。 Jr.からデビューへと道を歩んだ「First Arena Tour」が2021年。 デビューして最初のライブツアー「1st Love」は2022年。 そうして、ここからライブとして観せたいもの、チャレンジ…
Nissyのライブに行ってきた。Nissyのライブがそこにあった。 もし次にライブがある時には連れて行ってほしいと言われた父と一緒に、父と娘で行ってきた。 案内するんだという意気込みと、3年ぶりになるNissyライブへの緊張感とで不思議な感覚になりながら、N…
関ジャニ∞が見たい景色と、見せたい景色。 eighterが見たい景色と、見せたい景色。 ふたつが同じ重さで吊り合ったライブだった。 アリーナと、スタジアム、そしてドームでのライブ。 どこで観ても関ジャニ∞のライブは関ジャニ∞のライブで、ここでなくてはと…
音が、ここで、鳴っている そのことへの感動に、胸がいっぱいになった。 「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2022」 テーマ “Infinity Love 〜輝きの未来へ〜” 2022.09.10 初日 プルミエ公演 メイン演目A「塔の上のラプンツェル」 「おか…
終わりが決まっていることは悲劇だろうか それを知りたくて、見つめていた気がする。 8LOOM(ブルーム)としての彼らを観ることのできる期間は限定されていた。 ドラマのキャスティングオーディション、そしてボーイズグループ結成のためのオーディションで…
すうっ…と息を吸う音もメロディー。 シルクのように柔らかく風を通して、その声は時に凛とした芯を見せる。 一生のうち、いつか聴くことが叶ったらと思っていた、手嶌葵さんの歌声。 手嶌葵 15th Anniversary Concert ~ Simple is best ~ 説明書きにあった…
18祭は関ジャニ∞を浴びて、 関西ジャニーズを目の当たりにしたライブでもあった。 関ジャニ∞のスタジアムライブに集まりし関西ジャニーズJr.の迫力。 東京でのライブは東京のJr.が呼ばれる印象が、いつの間にかしっかりとバックを固めるようになった凄みを感…
バンドでファンになった人や、それをすごく楽しみにしている人がいるのをちゃんと理解していて、しっかりバンドでも観せてくれる。 この振り幅と贅沢な時間に、関ジャニ∞のライブの醍醐味がある。 バンド曲の最初にジャーンと鳴ったドラムではじまったのは、…
“好きやねん大阪!”そう叫びたい気分になった。 ライブの最後、「ああ終わっちゃう…いややなぁ」と言った横山裕さんのことが忘れられない。 関ジャニ∞ライブ「18祭」 2022年7月16日(土)17日(日) 神奈川 日産スタジアム 18時開演 2022年7月23日(土)24日…
【ライブ内容、セットリストについては何も触れていません。ヤンマースタジアム長居とは違う点もあると思いますが、暑さ対策の記録になればと思います。】 野外のライブに行ったことがなかった。 十祭のDVDを見た時から、関ジャニ∞のことだからまたいつか野…
飯田橋駅はとてもおしゃれな駅だった。 東京ドームに行く時に、水道橋駅と似ている駅名だなーと思っていたのが“飯田橋”。 オフィス街なのだろうとイメージしていて、降り立った時の“シティ感”に“うおわあ、おしゃれ…”と押される感覚があった。 向かうのは、V…
飛行機がコンセプトで、機内アナウンスから始まるライブ。 これが好きにならないはずがない。 MORISAKI WIN(森崎ウィン)さんのライブに、初めて行ってきた。 好きかも、好きかもと思いながら、今まで保たれていた距離がぐんと近くなってしまったような。つ…
今を現在地にする私たちは、なにわ男子が「初心LOVE」でCDデビューすること。 MVがピンクカラーでとてつもなく可愛いこと。 ファンクラブ受付開始から、一向に繋がらないほどアクセス集中したこと。11月12日のCDデビュー日は快晴で、まさかの飛行機で関空か…
関ジャニ∞のライブツアー「8BEAT」では、セットリストにソロ曲が入っていない。 ライブを観ながら現地で感じたこと、振り返ってみて見る全体的なこと、それらを合わせてなぜだったのだろうと考えた。 まず、今回はCDとして様々なパターンの“盤”が出ていて、…
ついにきたバンドセクション。 トランペットの音が聞こえる!と見上げたら、高く組まれたセットのてっぺんで吹く横山さんがいた。 右側のセットには安田さんがいる。 スクリーンだった壁が裏っ返り、無骨な鉄骨のセットに照明がついた。せりだしてくるドラム…
目の前に見た関ジャニ∞は、関ジャニ∞で。 そのライブ空間は、楽しくて仕方なかった。 ライブ「十五祭」を行った、2019年9月3日から、2年が経つ。 この情勢になり、すぐに何か今届けられるものをと、リモート会議の様子からはじまり、ファンへの歌詞の募集が…
“鳥肌感知機能”がアップルウォッチにあったなら、 148分の間に過去最高数を叩き出していた。 嵐のライブが目の前に広がる。 映画館のスクリーンで観たのは、 「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories」 ドキュメンタリー要素は無しにした、…
映像パートへと切り替わって、画面越しになにわ男子とキャンプに来ているシチュエーション。 カプレーゼを食べさせたい大西流星さん。 次々と、あーんをさせたいメンバー。最後に来た大橋和也さんに手を差し伸べられてついて行ったかと思ったら、すぐ隣にあ…
席について、ぱっと見上げた向こうにあったのは、ダイヤモンドをモチーフにしたステージ。 彼らのためのステージ。まさしくなにわ男子のためにデザインされて、組まれたセット。彼らが立つステージだった。 メインスクリーンを中央に、両サイドに開いている…
2021.07.28 なにわの日、なにわ男子のCDデビュー発表。 12:00開演の昼公演。YouTubeで毎公演ごとに生配信されているコーナーの中で、この日はいつもと様子が違った。 『誰が宣伝うまくできるでSHOW』と題して、アドリブでメンバーごとに宣伝をしましょうとい…
“今”から時計を“2020年1月”に巻き戻して、走馬灯のようにその日までの出来事を遡って思い出していく感覚になった。 関ジャニ∞と一緒に進んできた記憶も蘇る、不思議な余韻が見終えたいまは残っている。 2020年の年明け、京セラドームで開催された関西ジャニ…
「海猿」の音楽がオーケストラで演奏される。 一夜限り、数々の場面と共に、観て、聴くことのできるコンサート。 そんな夜が、2012年7月9日にあった。 映画「BRAVE HEARTS 海猿」の公開を2012年7月13日に控えた、あの夏。 9年前になるコンサートのことを今に…
楽しくて、賑やかやかましくて、あっけらかんとしてて 気が乗るまで放っておいてくれる距離感と、ピンチの時に放っておいてはくれない距離感が心地いい 大阪が、恋しい。 関西ジャニーズJr.が大集合した、配信ライブ 関西ジャニーズJr.「あけおめコンサート2…
楽しんで!と発する気持ちと、楽しい!と溢れる気持ちが、なにわ男子たち自身から伝わってきて、 そして今日まで、お互いに日々を進んできたことを労ってくれるような、サプライズと優しさに満ちたステージだった。 なにわ男子 生配信ライブ 「Shall we #AOH…
4つ並んだチェロやコントラバス。丸が可愛く並ぶティンパニ。羽のような造形美のハープ。 遠くから見つめても、ああオーケストラの演奏が始まる…と胸が高鳴る。 会場に行くことも、直にコンサートを観ることも、8ヶ月以上ぶり。 「美女と野獣 イン コンサー…
アルバム「L&」を聴くのが、日々のルーティンになっていた。 朝に「Key of Heart」「&LOVE」 混沌とした気分の時に「Mazy Night」 仕事終わり、頑張れてない気がして落ち込む時に「Focus」が聴こえてきて、大丈夫かもと思えたこともある。 King & Princeのラ…
スウィングに身を委ねて、グルーヴに心を預ければ、楽しくて仕方ない気持ちが疼きだす。 どのアーティストのライブを観に行きたい?と聞かれてすかさず答えるほど、藤原聡さんの歌声を直に浴びたいと思った。 「Official髭男dism」 ライブ開催が当たり前で無…
殻を破るとは聞いていたけど、勢いよく破りすぎて、ヒナじゃなく鷹が出てきた。 やってんな!とやっっばを交互にしたかのようなライブ。イントロが流れてくるたび、感情はハチャメチャなのにすごく楽しい。 「Aぇ! group」ライブステージ 会場 松竹座 2020年…
聴きたい!を満足させるオープニング。これ聴けるの?!と驚かせるサプライズ。トークに企画に、後半の畳み掛け。 なにわ男子のライブとして、構成完璧。楽しさ弾けて100%のライブだった。 なにわ男子 ライブ 「Shall we #ZERO DISTANCE DATE?」 会場 松竹座…