ライブレポート
目当ての誰かがいるからというよりも、ちゃんと見てみたかった。 今まさに、松竹座という場で育って、芽を出そうとしている子たちのステージを。 グループの「Lil かんさい」を筆頭に、関西ジャニーズJr.として、いま所属している子が集う公演。 会場 松竹座…
Aぇ! groupのポテンシャルと、プロデューサー横山裕さんとのぶつかり稽古を見ているようだった。 今年、春の松竹座公演として予定されていた、Aぇ! group、Lil かんさい、関西ジャニーズJr.出演の舞台 「僕らAぇ! groupがbrakeしそうですねん?!」 構成・演…
「浪花いろは節」や「大阪レイニーブルース」「イッツマイソウル」 開演前に流れるインストを聴いていて、ああ関ジャニ∞だ。この空気感が好きなんだとしっくりくる感覚。 これまでから今日まで、関ジャニ∞が歩んできた音楽が好きだ。 関ジャニ∞が大阪・松竹…
ジャニーズWESTのアルバムはよく聴いていても、松竹座にいた頃の長い年月を私は知らない。 デビュー以来、6年ぶりに、この場所に帰ってくることの感慨深さは受け取れても、彼らの歩んだ歴史に重ねて見つめることはできないけれど、楽しめるだろうか? そんな…
ゼロディスタンスで、みなさんが最前列。 開演前のアナウンスを務めるのは、浜中文一さん。まさかの声での参加に、始まる前からテンションが上がる。 実際に会場に居たら、今ごろラストお手洗いに行こうか迷って列を見て諦めているころかな…緊張しすぎてお腹…
「Johnny's World Hoppy LIVE with YOU」 Day2は、関ジャニ∞のライブ配信が見られる日! 用事を何もかも済ませて、しっかり待機。なのに昨日のログインのままで見ようとしたため、20時ジャストにログインを求められてとびきり焦るというサプライズ付き。 国…
今日から始まった、「Johnny's World Happy LIVE with YOU」 Day1でライブをするのは、V6、King & Prince、嵐 各グループのパフォーマンス時間はおよそ30分で、トータル2時間ほどの内容。視聴は有料で、ファンクラブ会員は2,500円。そして会員でなくても視聴…
アリーナがいっぱいになるほどの人数で、みんなで「美女と野獣」を観る機会は、そうないだろうと思った。 「美女と野獣インコンサート」 ディズニー音楽をオーケストラで演奏して、ボーカリストの方々が英語で歌う「ディズニーオンクラシック」を観に行くよ…
東京ドームの天井を見上げて舞う銀テープが綺麗で。綺麗で。 まさに祝いの一夜だった。 関ジャニ∞ライブツアー「十五祭」 9月3日、東京ドーム公演。ツアー最終日。 私にとっては初日であり最終日のライブ参加だった。待ち焦がれていたこの日。約2ヶ月間、あ…
画面の向こうに見つけた時からずっと、心にかかった光の粒がキラキラして消えないままだった。 Nissyのライブツアー「Nissy Entertainment “5th Anniversary” BEST DOME TOUR」 自宅に届いたチケットは、ベストアルバムのジャケット写真とストーリーが繋がっ…
【セットリストに触れている内容です。お気をつけください。】 2年ぶりの高橋優さんのライブ。ひとりで行った。 来てよかった。来られてよかった。 人が放つ声に、ガツンとくらう感覚。何度経験しようとも言葉にならない胸の高鳴りを覚える。 グッズを買いに…
手紙社という会社が企画するイベントが楽しくて、もみじ市や蚤の市にたびたび行くようになった。 そのなかで、さらに布博や紙博というイベントもあることを知ったのは去年辺りのことで、布博には去年もブローチほしさに遊びに行った。 今年も布博が開催され…
今回の振替公演と追加公演では関西ジャニーズJr.がバックに増えて、さらに関西ジャニーズJr.から作られた「なにわ男子」というグループが登場した。 そして「なにわLucky Boy!!」を一曲披露。 完成度にびっくりした。組まれてまだ日が経っていないのに、ステ…
“楽しい?” 歌の途中で、目尻を下げて口角を上げて、口パクで聞く安田章大さんがスクリーンに大きく映し出された。安田さんがあんまり嬉しそうに笑うから、胸が熱くなった。 その問いかけに思わず「うん」と頷いていた自分に驚く。完全に無意識で、ああ今私…
【ネタバレがあります。ライブがまだの方はご注意ください。】 楽しい!!!! 全力でペンライトを振って、声を上げて、ずっと笑っていた。 関ジャニ∞ライブツアー「GR8EST」東京ドーム、9月9日公演。 こんなにはしゃげたんだと自分で気づいたくらいに、その…
ペンライト1つじゃ足りないくらい この手に持てるのは灯り1つだけど、届いているだろうか。伝わるだろうか? たくさんの人が集まって、ザワザワとした空気のなか、ペンライトの灯りがひとつずつ増えていって、ドームの照明がフッと消えた。 生まれた暗闇に光…
何もかもをさらって、その瞬間、虜になった。 Nissyのライブツアー「Nissy Entertainment 2nd LIVE」ファイナル。4月27日の東京ドーム公演最終日に、行ってきた。 魅せることにすべてをかけたNissyのエンターテイメント。どんな仕組みでとかそんな理屈を忘れ…
今回のライブは衣装が揃いの色という印象で、それが意外だった。 これまではどちらかというと、「TAKOYAKI in my hart」みたいにそれぞれメンバーカラーで、原色に近いというイメージだったけれど、今回は「JAM LADY」から全員ピンクかパープルの衣装。「ノ…
1月の京セラドーム。 ダブルアンコールで村上信五さんが切り出した、「発表があります」という言葉。 「DVDが春に発売します!」 「アルバムが初夏に出ます!」 「5大ドームツアーを夏にやります!」 終わってしまう寂しさで心細くなっていた時に聞いた、ま…
高橋優さんのライブに初めて行ってきた。 ライブツアー「来し方行く末」 直接歌を聴きたい一心でチケットを取って、ついに迎えた当日。 けれど、当日になって浮かんだ一つの不安があった。音楽をジャンル関係なく聴くようになったけれど、ライブとなると空気…
始めの方の何曲目かで、ヘッドマイクをつけていて、歌い終わり暗転の中で息切れが聞こえる場面があったのが印象的だった。 Nissyのことだから、あえて長めにマイクをONのままにして、それも演出の一部として考えているのだろうと思う。 炎の出方も、自分が見…
Nissyを知ったはじまりはYouTube。そう書き出しで記事を書いてから、約9ヶ月後「Nissy Entertainment 1st LIVE」に行ってきました。 AAAのメンバー、西島隆弘さんのソロ活動としての名前がNissy(にっしー)始めはお気に入りの動画として、繰り返し見ていただ…
アコースティックコーナーがあったことも、自分にとっては目から鱗だった。 バラード曲はセットリストに入らないことも多い関ジャニ∞のライブは、傾向として勢いが止まる可能性があるバラードやスローテンポはあえて外しているのかなと思っていた。だからこ…
360°ステージとなると、どこからどんな風に登場するの?! 最も気になることだった。メインのステージが決まっていれば、バーンと出てくるだけで説得力と迫力があるけど、360°となると、どうするのか。 答えは、ドームアリーナ入り口からの堂々登場。 オープ…
ステージ上には4面の大きなスクリーンと、スピーカー、さらに上に帯状にぐるっと粗めのスクリーンがあった。水色の∞マークがふよふよしていたりもして、クリアではない粗い感じの映りがゲームみたいで可愛かった。 その帯状のスクリーンの使われ方がとても好…
5大ドームツアーとして観に行くのは2度目になる、関ジャニ∞のライブ。「関ジャニ's エイターテインメント」というタイトルのこのツアーがどんなものになるのか、ずっと楽しみだった。 アルバムの発売なしの開催となった今回のツアー。 そして客席に入って驚…
待ちに待った、NEWS LIVE TOUR「QUARTETTO」 東京ドーム公演のツアー最終日に参加だったので、とても待ち遠しかった。最終日にして初日という、嬉しくもさびしいような気持ちで迎えた当日。 ドームに入ってまず、ステージに掛けられた真っ赤な幕が目に入り、…
東京ドーム公演に居たことがつい昨日の出来事のようでいて、遥かとおい夢の中での出来事だったようにも感じる今日この頃。いまに至るまでの約一年三ヶ月のことをなんとなく思い返し、不思議な感覚になっている。 今日は 増田さん、テゴマス、NEWSと出会った…
行ってきました東京ドーム。 初めてでした東京ドーム。NEWS4人が並ぶ姿を実際に見ることも初めてで、ドーム公演に行けるとわかったその日から、どんな出会いになるのかと思い巡らすこと3ヶ月。 テゴマスの青春が初めてのコンサートであり初めてのジャニー…