2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Official髭男dismが面白い

きっかけは関ジャム。 でも最初に紹介された時は、今っぽい…あまり普段聴かない感じかもな…と引っかからなかった。ん!?っとなったのは、セッションが実現した時から。 「Tell me baby」を演奏した、Official髭男dism【オフィシャルヒゲダンディズム】と、…

甘さに浸れなくても、わかるもの − aiko「カブトムシ」

華奢で甘くて、 砂糖菓子のような恋でもしなければその世界には入れないと思っていた。 曲への思い入れは共感だけに限らないけれど、入り込めない世界線を感じることはあって、自分の中でその代表格のような曲だった。 可愛らしさの表現にはなかなか使われな…

カラフルさと落ち着きのバランス。舞台「泥棒役者」セット・照明の魅力

「泥棒役者」について、映画から数えると、こんなにもいくつも書いておきながらまだ書くのかというのは自分が一番思っていることなのだけど、それでも止まる気がしないので書かせてほしい。 舞台「泥棒役者」を観て心惹かれた理由は、個性豊かなキャラクター…

舞台「泥棒役者」映画からのカムバック、直に伝わる温度感。−後編

その前園俊太郎先生の新しい編集者としてやって来た、佐津川愛美さんの演じる、奥さん。 彼女もまた、葛藤を抱えている。懸命に仕事をしているつもりが裏目に出て、「君の意見はいらないんだ。」と編集長に言い切られてしまう。そう言われた時の奥さんは、手…

舞台「泥棒役者」映画から舞台へのカムバック、直に伝わる温度感。−前編

「まだ終わってない!前園俊太郎はまだ終わってないニャー!」 そう言い切る大貫はじめくんの姿が、目の前に。 始まりは舞台。それが映画になって、主演は丸山隆平さんで。そして、今度は舞台になって帰ってきた。 主演は、丸山隆平さんで。 舞台だった「泥…

見つめる星がふたつに増えたなら

関ジャニ∞に大きな変化が起こることが決まってから何日かが過ぎて、5月になった。 いまだに実感を持つことができずにいる。変わったのは、毎朝イヤホンをつけて聴いていた関ジャニ∞の曲を今は聴けていなくて、時間さえあれば見ていたDVDを見ていないというこ…

結婚式の参列ドレスを見に行った

初めて結婚式に参列することになった。 誰かの結婚式に行ったのは3歳の時以来で、大人としてお呼ばれするのは初めてのこと。 ドレスも持ってないし、靴も、バッグも持ってない。 マナーはしっかりしなければと調べたけれど、どんなパーティードレスにしよう…