手嶌葵さんコンサート。柔らかな霧のヴェールに包まれて。月明かりにシェードランプの灯り

すうっ…と息を吸う音もメロディー。 シルクのように柔らかく風を通して、その声は時に凛とした芯を見せる。 一生のうち、いつか聴くことが叶ったらと思っていた、手嶌葵さんの歌声。 手嶌葵 15th Anniversary Concert ~ Simple is best ~ 説明書きにあった…

「CLASSY.」に載る大橋和也さんが好きなんだ。

ファッション誌「CLASSY.」 に、載る大橋和也さんが好き。というジャンルが私の中に存在している。 はじまりは突然に、なにわ男子の大橋和也さん掲載のお知らせを見た私は、本屋さんへと向かって慣れたペースでもくじを開き掲載ページを開いた。 なんという…

ディスク化されて視聴が叶った「なにわ男子 First Live Tour 2019-2020〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜」

アルバム「1st Love」初回盤②の特典ディスクで、2019年から2020年はじめにかけて、なにわ男子が行っていたアオハルライブをついに見ることができた。 楽しかった。楽しく、感慨深く、その軌跡がじんわり心に残るライブだった。 ダイジェスト部分も覚悟でいた…

映画「今夜、世界からこの恋が消えても」- 水面に映る光のカーテンのように、静かにきらめく眼差し

(具体的なネタバレはせずに書いているつもりでいますが、観に行く予定のある方はまっさらで向かわれることをおすすめします。) 水面に映る光のカーテンのように、静かにきらめく眼差しの物語だった。 映画「今夜、世界からこの恋が消えても」 正直な気持ち…

関西ジャニーズJr.が18祭で見た背中とその先の景色

18祭は関ジャニ∞を浴びて、 関西ジャニーズを目の当たりにしたライブでもあった。 関ジャニ∞のスタジアムライブに集まりし関西ジャニーズJr.の迫力。 東京でのライブは東京のJr.が呼ばれる印象が、いつの間にかしっかりとバックを固めるようになった凄みを感…

これぞ関ジャニ∞の18祭。天井知らずの景色【後編】

バンドでファンになった人や、それをすごく楽しみにしている人がいるのをちゃんと理解していて、しっかりバンドでも観せてくれる。 この振り幅と贅沢な時間に、関ジャニ∞のライブの醍醐味がある。 バンド曲の最初にジャーンと鳴ったドラムではじまったのは、…

これぞ関ジャニ∞の18祭。天井知らずの景色【前編】

“好きやねん大阪!”そう叫びたい気分になった。 ライブの最後、「ああ終わっちゃう…いややなぁ」と言った横山裕さんのことが忘れられない。 関ジャニ∞ライブ「18祭」 2022年7月16日(土)17日(日) 神奈川 日産スタジアム 18時開演 2022年7月23日(土)24日…

これまでもこれからも宝物な「ダイヤモンドスマイル」

あの頃の大切な宝物として胸に持っていられるだけでも素敵なことだったのが、 これからの宝物としても連れていけるようになった。そんな感覚。 アルバムのリード曲として、ついに形になった「ダイヤモンドスマイル」 収録された音源として繰り返し聴けること…

【ネタバレ無し】日産スタジアムでのライブに備えた暑さ対策の記録

【ライブ内容、セットリストについては何も触れていません。ヤンマースタジアム長居とは違う点もあると思いますが、暑さ対策の記録になればと思います。】 野外のライブに行ったことがなかった。 十祭のDVDを見た時から、関ジャニ∞のことだからまたいつか野…

ひたむきな純度が胸を切なくさせる - なにわ男子「Timeless Love」

大橋和也さんの歌声が、窓の白いカーテンをゆらすそよ風みたいだと思った。 ひたむきな純度と、胸の切なさ。 なにわ男子「Timeless Love」 作詞・作曲・編曲:Nobuhiro Taharaさん ストリングスアレンジ:夢見クジラさん レコーディングバージョンのMVがYouT…

はじめのLoveは桃色に染まって - なにわ男子「1st Love」

柔らかなピンクやホワイトの小さなハートが舞って、足元からほのかに色づくピンク。 アルバムタイトル「1st Love」(ファーストラブ)にちなんだデザインがとても優しい。 なにわ男子にとって初めてのアルバムが、2022年7月13日に発売された。 フラゲ日に抑…

清水美依紗さんが歌う「ゼロ・トゥ・ヒーロー」みなぎるエネルギー

ソウルフルとはこのこと。 楽器が奏でるリズムと指揮者の さんが生み出すグルーヴに清水美依紗さんの歌声が重なって、エネルギーが弾けていた。 2022年3月26日に放送された「題名のない音楽会」でのディズニー特集。 清水美依紗さんが歌ったのは、アニメーシ…

映画「エルヴィス」圧倒的にゴージャスで悲しいほどに魅惑的

日本版のポスター写真に衝撃を受けた。 その熱で映画館へ行った。 マイクを握りステージから迫るエルヴィス。伸ばす手を掴もうと無数にファンの手が伸びる。 あの一瞬、エルヴィスの眼差し、横顔、伸ばされる手に観客の表情。マイクの輝き。どれを取ってもエ…

25歳の時に実感した、懐かしさへの宣伝効果

25歳になった時にCMから実感したのは、 学生時代の“懐かしさ”をターゲットにマーケティングをされている。ということだった。 商品によってメインターゲットになる年齢層は変わるので、この感覚が25歳に限るとは思わないけれど、明らかだなと実感したのがこ…

なにわ男子 ファーストアルバム「1st Love」へ向けた、ダイヤモンドスマイルの輝き

なにわ男子にとって1枚目のアルバム 「1st Love」(ファーストラブ) 2022年7月13日にリリースとなる。 こんなに早くアルバムが受け取れる嬉しさに加えて、心躍らずにいられない理由があと2つある。 それは、関西ジャニーズJr.の頃からなにわ男子が大切に歌…

宛名のないファンレターを書き始めて8年

2015年6月19日に書き始めた「宛名のないファンレター」は、今日で8年になりました。 ということは、待ち侘びた8周年…? まだ6年くらいかなという気持ちでいたから、計算して実感してびっくりする。もう少し先かと思ってたな。 長く続けたり、同じ所に通った…

物腰

好きなドラマのことを考えた時、 登場人物たちの言葉遣いが、自分にとっては無意識のうちにそのドラマに惹かれるかどうかを分けていると気づいた。 どんな言葉を話させるかは、脚本家さんの描きたいものによって変わると思うけど、端々に表れるのは脚本家さ…

Eテレで見る「舞妓さんちのまかないさん」に、関ジャニ∞を見ている

舞妓さんたちが共同生活をしているお家で、食事を作るまかないさん。 舞妓さんたちと同い年の彼女が、お料理を作る。 小山愛子さん作の漫画「舞妓さんちのまかないさん」 少年サンデーで連載をしている。単行本は現在、19巻。 漫画を読んだ時に、可愛らしい…

Café1894で抹茶のアフタヌーンティー

今年の憧れは叶えたと言えるくらいのひと時だった。 元は銀行として建築されたクラシックな空間で、アフタヌーンティーができたらどんなに素敵か。 それもホワイトチョコと言うより、“お抹茶”の苦味も大切にした抹茶スイーツがテーマなら、なおさら魅力的。 …

振り返してくれるその手を待っている。ディア・エヴァン・ハンセン「Waving Though A Window」

'Cause I'm tap,tap,tapping on the glass (ガラスをトントン叩きながら) I'm waving through a window (窓越しに手を振っているんだ) “tap,tap,”から伝わる手のひら。 ドアをknockするのではなくて、ガラス越しに触れる手に、出たい気持ちとためらいが…

映画「ディア・エヴァン・ハンセン」 - 僕が僕へ宛てた手紙

ふいに話しかけてもらえたのに、どう会話を繋げたらいいかわからなくて、不自然に笑ってしまった。 そんな自分に、何をしてるんだろうと思った。 困っていても笑顔を作ってしまう。相手になにか返さなくてはと思うから。 映画「ディア・エヴァン・ハンセン」…

私の好きなもの路線図

書き出してみたら楽しそうだなと思って、書いた路線図。 ディズニーを起点に、繋がり、広がり、ぐるっと繋がっていく私の好きなもの。 10代から、おおよそ15年以上をかけてじわじわと広がっていった相関図とも言える。 オレンジの丸で囲ったものが、大きな柱…

Vanessaさんイベント「酔いどれLive外泊編」 で、ついにヴァネさんに会う。

飯田橋駅はとてもおしゃれな駅だった。 東京ドームに行く時に、水道橋駅と似ている駅名だなーと思っていたのが“飯田橋”。 オフィス街なのだろうとイメージしていて、降り立った時の“シティ感”に“うおわあ、おしゃれ…”と押される感覚があった。 向かうのは、V…

MORISAKI WIN ライブ「Dancing Charter Flight」 - 空を繋ぐフライト

飛行機がコンセプトで、機内アナウンスから始まるライブ。 これが好きにならないはずがない。 MORISAKI WIN(森崎ウィン)さんのライブに、初めて行ってきた。 好きかも、好きかもと思いながら、今まで保たれていた距離がぐんと近くなってしまったような。つ…

柑橘なビタミンカラーで太陽を浴びて - なにわ男子「サチアレ」

太陽と月を同時に見つめることが出来る、今回のなにわ男子の両A面シングル。 「サチアレ」と「The Answer」 「サチアレ」で聴こえてきた大橋和也さんの声は陽だまりで、暖かかった。 なにわ男子「サチアレ」 作詞・作曲:北川悠仁さん 編曲:野間康介さん / …

ヒリヒリと忍び寄る切迫感に、差す光は - なにわ男子「The Answer」

ヒリヒリと忍び寄る切迫感。 暗雲が立ち込めた先で、開けて行くサビの歌声に、煙に巻くニセモノから真実を掴み出す感覚が込み上げてくる。 2枚目のシングル曲は、両A面「The Answer」「サチアレ」 今回は、なにわ男子のシリアスな一面を垣間見るについて。 …

上野リチ展のスイーツプレート

東京駅から歩いて、三菱一号館美術館のそば。 「Cafe 1894」 雪がちらつく冬に、ディズニーオンクラシックを観た帰り、念願のカフェにひとりで立ち寄った。 憧れのカフェはやっぱり素敵で、今度はこの空間の魅力を一緒に味わえる友達と来ることができたらい…

それは二人のハーモニー。山崎育三郎さんと大泉洋さん再び。「夏の終りのハーモニー」

山崎育三郎さんが「SONGS」に。 二人の共演はどうしたって楽しいに決まっている。もちろん見ることにした。 見て早々の驚き。 スタジオ外の廊下で立ち話?ここからトーク用のスタジオに入って行く演出? そう思って見ていたら、何やら暗めのスタジオ。置かれ…

King & Prince「踊るように人生を。」 - 軽やかなステップを踏みながら、憂いを塗りかえる

King & Princeの歌声で、この曲調を選びつづけてくれることが嬉しかった。 メロディーは聴いた瞬間もう好きだった。これまで好きになってきた曲の傾向と、「Moon Lover」が好きなら抗うことはできない。 King & Prince × ジャズは最高の相性。 そして歌声は…

「美女と野獣 “魔法のものがたり”」 - カメラワークの楽しさがわかるアトラクション

カメラワークになれるアトラクション。 目線で1つの映画を撮っている感覚になった。 【アトラクション内について書いています。ご留意ください。】 お城の表玄関ではなく、裏口からこそっと忍び込むドキドキがあった。 招かれざるお客でありながら、アトラク…