2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「Re:LIVE」

この日を待ってた。まさか実現するなんて。 関ジャニ∞がeighterへ向けて、「Re:LIVE」という曲の制作を伝えたと同時に、2番の歌詞をファンクラブ内で募集することを発表した。 募集期間は5月6日まで。 いろんな曲を聴いて、いろんな歌詞に魅了されるたび、そ…

アイスカフェラテの色が好き

ブラウンのコーヒーにホワイトのミルクが重なって、だんだんと混ざる。曖昧な境目が絶妙で、色の変化が魅力の身近な飲み物だと思っている。 はじめは混ざり合わないままグラスに注がれて、眺めてから自分のさじ加減でストローを回していくのが楽しい。 子供…

今宵、あなたにだけ見せる - なにわ男子「2 Faced」

ふっと止まった動きに息を飲むと、聞こえる口笛と指のスナップ音。 暗くなった照明に、きらっと光を反射させた衣装が揺らめく。 なにわ男子の「2 Faced」 余裕な感じで見せるのも、余裕のない感じで見せるのもありな、ダークで色気のある曲。 “Face”ではなく…

いなせで小粋なひと時を - 関ジャムセッション「め組のひと」

鈴木雅之さんをゲストにお迎えして、ラッツ&スターの「め組のひと」のセッションを見られる日が来ると、過去の私に言っても、信じられないかもしれない。 歌番組でいろんなアーティストが鈴木雅之さんとのコラボを叶えるたび、いいなあと見つめていた。鈴木…

文庫本「大阪滞在記」完売しました

実写版シンデレラからの関ジャム放送が楽しかった昨日、嬉しいことがありました。 昨年秋頃に製作した本「大阪滞在記」が、昨日最後の一冊の注文が入り、完売となりました。 発送も済んで、箱いっぱいにあったはずの本も無くなり、本当にいろんなひとの所に…

ドゥーワップが好き!

スタンドマイクに横並びで、白の手袋をして歌うドゥーワップ。 初めて見た時、好きです!!とすかさず手を差し出して告白したくなった。何もかもがツボだった。 1980年にレコードデビューした「シャネルズ」 1983年に「ラッツ&スター」と名前を変えて、ジャ…

なにわ男子の「2 Faced」をきっかけに考えた、ギャップ曲とグループイメージの相関性について

グループのコンセプトによって、リリースする曲の雰囲気がしばらく同系統で続くことがある。 かっこいい曲が歌いたくても、長い間、理想とは違ったシングルが続いていく場合、グループのイメージが定着するまで必要なことだとも思うけど、本人たちの気持ちと…

鏡の反射みたいに眩い光で - 嵐「Love so sweet」

輝いたのは 鏡でも太陽でもなくて 君だと気づいた時から 小学生の頃。階段を降りる途中、踊り場でふと思い浮かんだ歌詞を口ずさんでみたことを、今も覚えている。 音楽というものを意識するずっと前。ジャニーズを知るようになるもっと前。 カラオケが世界で…

雑誌MOREの岸優太さんが素晴らしい

素晴らしすぎてちょっとどうしていいかわからない。 どうもしなくていいのだけども、寝ても覚めてもあの写真の雰囲気が忘れられずに、眺めてはぽやーっとしてしまう。 先月末に発売された、ファッション誌MOREの5月号 そこで特集されたページ「彼とメガネ、…