2018-01-01から1年間の記事一覧

関空へ

大阪6日目 関空の国際線出口に設置された、関ジャニ∞のWELCOMEボードを見たくて、どうしても見たくて。長距離の移動は思い切りがいったけれど、無事にたどり着くことができた。 設置されたのも最近のことで、だけど渋谷すばるさんの居る7人での並び姿を見ら…

ロマネスクとユニバース

大阪に来た目的の一つに、今の関ジャニ∞が存在する時間の中で「大阪ロマネスク」を聴きながら、歌詞に出てくる街々を歩きたいという願いがあった。 始まりは御堂筋、梅田駅、心斎橋、難波の庭園、観覧車、戎橋。 そして松竹座を、眺めてきた。 わかっている…

お休みの4日目

今日も出掛けようと支度をした4日目。 でも起きた時から疲れが取れていない感覚。お昼ご飯は食べようと外に出て、食べ終えて、向かおうと駅の改札は通ったけれど、やっぱりこのまま無理はできなさそうだと思い直して、今日はゆっくり部屋で休むことに。 天気…

関テレとハンバーグとエビフライ

大阪3日目。 美味しいランチが食べたくて、「らんぷ亭」を目指し天神橋筋商店街へ。 ハンバーグにしようかなーナポリタンにしようかなーと思いながら歩いていると、突然目の前に大きなビルがででーんと登場。これが関テレか!!と思いがけない出会いにときめ…

サタデープラスを見てから京都 嵐山に。

大阪から生放送されているサタデープラスを大阪で見て、丸山隆平さんの余韻に浸りながら京都 嵐山に行きたい。という自分のミッションをかなえるため、サタデープラスの放送が終わったと同時に出発。 梅雨はどこにいきましたか!と言いたくなるくらいの快晴…

大阪に、来ています

昨日から始まった大阪生活。 朝起きて、ここは大阪なんだよなあと不思議な気分 慣れない重みでどうにかこうにか引っ張ってきたスーツケース。着いてすぐに目についたセブンイレブンに、関ジャニ∞のキャンペーンフラッグがあって、なんだかほっとした。 到着…

関ジャニ∞ × モーニング娘。'18 ダンスセッション

「セクシーなの?キュートなの? どっちが好きなの?」と聞かれたら迷わずキュートを選ぶ自分だと思っていた。 村上信五さんと丸山隆平さんがモー娘。を踊る、関ジャムでのダンスセッション。村上さんが色っぽさのあるアイドルで、丸山さんがキュートさのあるア…

青い炎のような熱で魅せる。関ジャニ∞とスカパラのセッション「無責任ヒーロー」

無機質な何もない空間で、あるのは楽器と歌声。その立ち姿と表情。 関ジャニ∞と東京スカパラダイスオーケストラの存在感で成立するこの空間。 関ジャニ∞のイメージになるくらいに、何度も歌われてきた「無責任ヒーロー」が、東京スカパラダイスオーケストラ…

決めた。

決めました、大阪に行くことに。 10日間、大阪で暮らしてみることに。 ずっと考えてきたことで、ずっとやってみたかった。 今いる所から出られないと思っているのは自分で、ほんとは時間も作れるんじゃないかと感じはじめていた。ある時ふいに、今日このまま…

Official髭男dismが面白い

きっかけは関ジャム。 でも最初に紹介された時は、今っぽい…あまり普段聴かない感じかもな…と引っかからなかった。ん!?っとなったのは、セッションが実現した時から。 「Tell me baby」を演奏した、Official髭男dism【オフィシャルヒゲダンディズム】と、…

甘さに浸れなくても、わかるもの − aiko「カブトムシ」

華奢で甘くて、 砂糖菓子のような恋でもしなければその世界には入れないと思っていた。 曲への思い入れは共感だけに限らないけれど、入り込めない世界線を感じることはあって、自分の中でその代表格のような曲だった。 可愛らしさの表現にはなかなか使われな…

カラフルさと落ち着きのバランス。舞台「泥棒役者」セット・照明の魅力

「泥棒役者」について、映画から数えると、こんなにもいくつも書いておきながらまだ書くのかというのは自分が一番思っていることなのだけど、それでも止まる気がしないので書かせてほしい。 舞台「泥棒役者」を観て心惹かれた理由は、個性豊かなキャラクター…

舞台「泥棒役者」映画からのカムバック、直に伝わる温度感。−後編

その前園俊太郎先生の新しい編集者としてやって来た、佐津川愛美さんの演じる、奥さん。 彼女もまた、葛藤を抱えている。懸命に仕事をしているつもりが裏目に出て、「君の意見はいらないんだ。」と編集長に言い切られてしまう。そう言われた時の奥さんは、手…

舞台「泥棒役者」映画から舞台へのカムバック、直に伝わる温度感。−前編

「まだ終わってない!前園俊太郎はまだ終わってないニャー!」 そう言い切る大貫はじめくんの姿が、目の前に。 始まりは舞台。それが映画になって、主演は丸山隆平さんで。そして、今度は舞台になって帰ってきた。 主演は、丸山隆平さんで。 舞台だった「泥…

見つめる星がふたつに増えたなら

関ジャニ∞に大きな変化が起こることが決まってから何日かが過ぎて、5月になった。 いまだに実感を持つことができずにいる。変わったのは、毎朝イヤホンをつけて聴いていた関ジャニ∞の曲を今は聴けていなくて、時間さえあれば見ていたDVDを見ていないというこ…

結婚式の参列ドレスを見に行った

初めて結婚式に参列することになった。 誰かの結婚式に行ったのは3歳の時以来で、大人としてお呼ばれするのは初めてのこと。 ドレスも持ってないし、靴も、バッグも持ってない。 マナーはしっかりしなければと調べたけれど、どんなパーティードレスにしよう…

私はあの時、魔法使いに会った -Nissy Entertainment 2nd LIVE FINAl

何もかもをさらって、その瞬間、虜になった。 Nissyのライブツアー「Nissy Entertainment 2nd LIVE」ファイナル。4月27日の東京ドーム公演最終日に、行ってきた。 魅せることにすべてをかけたNissyのエンターテイメント。どんな仕組みでとかそんな理屈を忘れ…

渋谷すばるさんの決意に思った今

もしも、でも想像したことがなかった。 関ジャニ∞が、横山裕さん、渋谷すばるさん、村上信五さん、丸山隆平さん、錦戸亮さん、安田章大さん、大倉忠義さん、7人であることが変わる日がくることは。もしも、であっても、想像することができなかった。 渋谷す…

関ジャニ∞「ジャム」メイキングの魅力

今回のライブDVDのメイキングは特に楽しかった。 オープニングタイトルが出るところでテンションが上がる。静かにじっくり見るところと曲に合わせてテンポよく進むところとのバランスがちょうど良かった。 メンバーのやり取りや空気感を静かに見ていられる時…

凛々しく妖しく咲く -E-girls「Pain,pain」

怖さとキラキラの共存。そこはかとないヴィランズ感。 E-girls「Pain,pain」がどうにも心に残ってしまう。 E-girlsの曲は基本的に明るいイメージを持っていて、強くて、自分がクラスに居たらおそらく近づくことが出来ない。どこか近寄りがたさを感じつつも、…

ポーカーフェイスであまのじゃくな小さな私の同志

あの木もこの木も、そう言えば桜だったなと思い出す季節になった。 公園の桜も満開になった。 好きな季節だけど、今年は桜が咲いてしまう季節が来ることに焦っていた。 去年の桜が咲き終えた頃、10年以上一緒に居たペットと別れがあった。散歩に行った先での…

年に1度、特別なダージリンクーラーとディズニーシー

年に1度、ディズニーシーへ行く。 その日は特別。全力で楽しむ。 朝日が昇りきる前の空が見える電車の中で、この日のために作ったセットリストをiPodで聴いた。1曲目はスキマスイッチの「惑星タイマー」で、夜明け間際の空にはこの曲がとてもよく合った。 い…

ライブDVD「ジャム」-このDVDの魅力を伝えるとしたら

関ジャニ∞のライブDVD「関ジャニ’s エイターテインメント ジャム」が、ついに届いた。 再生した瞬間から、片時も目が離せず微動だにできない。どの一瞬も一枚の写真のように美しく、ライブの空間で発生した、会場全体から巻き起こる盛り上がりを可視化した素…

私なりのコーヒーブレイク

コーヒーはにがい。にがくて、一口飲んだだけでも口の中がいーってなってしまう。 だけどコーヒーの香りは好きな香り。カフェラテにお砂糖を入れて飲んだり、ミルクの多く入ったにがくないコーヒーを探して、カフェに行くたび色々なお店のカフェラテを飲み歩…

たねも仕掛けもあるけれど −「君の瞳に恋してない」UNISON SQUARE GARDEN

開放感のあるトランペットの音が鳴り響く。弾むリズムにベースの音が聴こえる。 UNISON SQUARE GARDENの新しいアルバム「MODE MODE MODE」に収録されている曲「君の瞳に恋してない」は、ワクワクとざわめきが、マーブル模様のように混ざり合い、グルグルと円…

アンナチュラルとLemon

夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 感じる痛みと心細さが音になるとしたら、こういうメロディーになるのだろうかと感じたのが米津玄師さんの歌う「Lemon」だった。 ドラマ「アンナチュラル」にはこの歌しかなかったと思うほど…

このCDジャケットが好き ー 関ジャニ∞編

ジャケット写真が解禁されると、いよいよ見えてきた全貌にテンションが上がる。 CDリリースを知って予約をする時に、ジャケット写真はまだ分からない。それでも曲への期待で予約をするから、どんなデザインであっても家に来ることは決まっているけど、そのデ…

ごはん行こうって言われると嬉しい

日が沈んでから待ち合わせをして、ごはんを食べに行く。 それがこんなに楽しいことだとは。 駅の改札前で待ち合わせをして、相手を見つける瞬間も、少し待ちぼうけをして立っている時間も、今日の私には会う約束をしているひとがいるという確かな嬉しさが何…

失恋ショコラティエでバレンタインが楽しくなった

これまで今ひとつ、バレンタインというものへの向き合い方というか、楽しみ方がわからなかった。 無理に楽しまなくてはいけないイベントというのはそもそも無いと思うけど、バレンタインについてはまず関心がなかった。 ただ、冬の寒い季節にチョコレート、…

息をするように思うもの「anone」第5話

「問題のあるレストラン」では、パーカーちゃんとキラキラ女子と喪服ちゃんの3人で買い物の帰りに温かい飲み物を飲みながらシューベルトを聴いた、第6話。 「カルテット」では、すずめちゃんの今とこれまでが描かれた第3話。 1話1話が地続きで、全話通してひ…