また来年

 

今年の始めにリストを作った、したいことの記事に、実はひとつずつ丸をつけていました。

数で言うと6つ、実現できた。

したいことは繰り越しありなので、また来年と思っている。

 

文章を書く頻度、話題に変動はあったけれど、

ぱったり止まる訳ではなくて、よかったなと少し安堵した。

「宛名のないファンレター」を読みにきてくださる方がいることが、書いたら載せようと思う後押しになりました。

不定期になって、読みたい話題とは違うかもしれなくて、ずっと読んできてくれた方はどう感じているだろうと思ったりしました。

今読んでくれている方が、検索から記事にたどり着いているのか、いつもきてくださっているかはわからないけど、嬉しいなと感じています。ありがとうございます。

書かずにいられず、この感覚、動いた気持ちを伝えたいと思う時に、ここがあって良かったと思いながら、

時折、届いたと実感するみぞみぞを味わいながら、今年もすごしていました。

 

坂元裕二さんの刊行記念のサイン会に行けたこと。

お会いすることがかなってお話までできたのは、私にとって今年だけに留まらない特別な出来事でした。

よく行った私。よく頑張って話した。

その日がくる前に、雪が谷大塚へたどり着けたことも、なるに任せたタイミングだったから、なんてベストな時に行けたのだろうと今でも思う。

 

もちろん立ち止まったりもあったけど、12月は自分史上類を見ないハードモードスケジュールで、

今この時点では体調も大きく壊さず予定を達成できたことに驚く。

少しずつ、本当に徐々に、タフさを身につけているのかもしれない。

 

来年も力まず、その時できる私のベストで、日々すごしていきたい。

そしてたまに自分なりの冒険も。

みなさん温かくして、お過ごしください。充電式の湯たんぽは素晴らしいと伝えておきます。