旅行記・エッセイの文庫本
「大阪滞在記」の再販を決定しました。
再販の受付開始は、
2020年 9月12日(土曜日)12時から。
販売価格は、1,380円です。
受付ページはこちらです。
時間になりましたら、購入可能になります。
手動での切り替えなので、多少誤差がありましたらすみません。
本のあらすじ
この本は、関ジャニ∞への思いが大きく大きく育った、小さな小さな1人が、長距離移動や馴染みのない場所が不得意であるにも関わらず
大阪・中崎町で、ウィークリーマンションを借りて、10日間暮らすという冒険をした滞在記。
中崎町のカフェに1日1回立ち寄ったり、京都・嵐山を目指したり、関テレ、関空、松竹座。
自分で組んだスケジュールで「大阪ロマネスク」の歌詞の順に街を巡ったりして、とことんまで関ジャニ∞の面影を追いかけた時間。
軸にあったのは、一人きり自分のためだけの時間を過ごすこと。大切な関ジャニ∞の思い出をつくること。
内容は変わらず、第一回目で販売したものと同じです。
後ろの方のページの、“初版”表記の横に、“第二刷”の文字と日付のみ付け足しております。
こちらから、ブログに掲載したものを読むことが出来ます。
そして価格について。
可能な限り以前と同じ価格にしたかったのですが、
前回は増税前に発注を行い、部数も多かったことで製作費を抑えられたものの、今回は増税とBOOTHの利用料変更、製本部数に伴い、価格変更をすることになりました。
ご負担をおかけして申し訳ないです。
今後、“好きなもの”をテーマにしたエッセイの新刊も作れたらと考えていて、「大阪滞在記」を増刷するとしたらその後になるかなと考えていたのですが、
今、本を作ることが印刷会社さんにも少しでも足しになったらという気持ちと、再入荷の知らせを待ってくださっている方がいるのに届けられないのは…という気持ちで、決意しました。
前回、もし売り切れたらすごいなあ目標だなと思っていたから、まさかまた刷ることになるとは…と震える部分もあるのですが、
手に取りたいと思ってくれた人の所に届くなら、それが嬉しいです。
ぜひ、お手に取ってみてほしいです。