近況

 

エッセイでもなく、文章としてかちっとさせるのとも違うトーンで書くのは難しすぎる…と四苦八苦しながら、近況報告をしたいと思います。

介護士さんへ向けた情報を掲載されている「キラっこノート」というサイトで、「休日を自宅で過ごす介護士さんにおすすめしたい映画特集♪」に宛名のないファンレターの記事を紹介していただきました。

取り上げてくださったのは、実写版「アラジン」の字幕と吹き替えを、それぞれに観た感想の記事です。

https://job.kiracare.jp/%20note/article/10745/

 

ここからは近況のお話、

最近は「音楽文」への投稿を時々しています。こちらに載せた文章を、書き足したり直したりしつつ、大きくは変わらないようにしています。

昨年は文庫本の自主制作とイベント参加をできた分、今年はどう進めていったらいいか、何を書いて何を観に行くか、どうしようかとまだ考えていて。

BOOTHでの通販は、残り数冊になりました。購入してくださった方、ありがとうございます!

完成した本がどんっと届いた時は、大丈夫だろうか…と途方に暮れる気持ちがあったものの、イベントに買いに来てくれた方、通販で送料と梱包料がかかってしまうのに購入してくれる方。すごいことだ…と実感しながら、本にできてよかったと思いました。

 

2020年に入って、力むつもりはなくても、何か成し得ないといけないような気がしてしまうこの空気感はなんだろうとドギマギしつつ、

書いていくうえで保っていきたいことは見失わないように、雑誌などの紙面に載る文章を書くこと、ライブレポートや映像作品について書くことができるように、今年も続けていきます。

毎年、書き続けると言ってるなーと自覚しているけど、余裕を無くして書けなくなる怖さも経験した今なので、それは第一に大切なことだと思っています。

とは言っても、ラジオから聴いた歌声で勢いづいて書きだして止まらないくらいだから、熱くなれるものに触れさえすれば大丈夫な気もしていたり。

 

ここのところ特に、“声”という共通点で心動くことが続いているから、人の声についてもっともっと深く掘り下げられたら楽しいだろうな…

そんなここ最近の近況です。