音楽感想

これから出会えるあなたを思う。-関ジャニ∞「奇跡の人」

ひょっとしてもう側に居て 気づいていないだけの 君に会いたい たった一行の歌詞でこんなに心を掴まれたことはない。 人と出会うことについて、思い描いては胸に抱くその期待と待ち遠しさを、完璧に言い表している言葉だと思った。 9月6日にリリースされた…

その瞬間、起きていることを楽しむ強さ。-関ジャニ∞のメトロック映像を見て

楽しそうだった。見渡す限り一面、あれほどの大観衆を目の前にして、本当に楽しそうだった。 9月6日発売の関ジャニ∞シングル「奇跡の人」 そのシングルの期間限定盤に収録されている、メトロックの映像。 メトロックへの関ジャニ∞の出演が発表され、あの日…

3つの歌が繋ぐストーリー Nissy「OK?〜君に贈る24時間〜」

西島隆弘さんが監督をした、ミュージックショートフィルム「OK?〜君に贈る24時間〜」 映像としての魅力も勿論、まだまだやってみたいことがあるんだという気迫が熱として伝わる作品だった。 出し惜しみしない、その時の力の限りを使って、クオリティを保つ…

Nissy Entertainment「OK?」

Nissyが監督をした、ミュージックショートフィルム「OK?〜君に贈る24時間〜」の上映イベントに行ってきた。 何段階にも渡ってNissyの世界観に浸ることができる最高の時間だった。パソコンでもケータイの画面でもなく、大きなスクリーンで。シアターの音で…

「僕」と「君」が好きな理由

曲を聴いていて好きになる歌詞は登場人物の一人称が“僕”で、相手を表す呼び方は“君”になっていることが多い。 最近は増えたような気もするこの一人称と呼び方が好きなのはなぜだろう。 歌われる時のパターンとして、 男性アーティストが男性心理を歌う場合の…

私にとっての音楽は

朝起きるとまず、イヤホンを耳につける。 聴く曲をセットリストの中から選択して、再生。それがいつもの日課。朝ごはんの用意をして、食べる直前になってようやくイヤホンを外す。一人でいる時の音楽のノリ方は、とても他の人には見せられない。完全なるソロ…

感受性ごと虜に。Nissy「SUGAR」

ひらめきこそ inspiration 夢中になるものができた今「SUGAR」を聴いたら、新たな一面を見つけたような気がした。 初めはMVの印象が強く、アバンチュール的な曲だと思って聴いていたけれど、曲だけを聴いていてふと“SUGAR”は一面だけの意味合いではないよう…

色もタイプも様々な扉、開くと広がる世界。いしわたり淳治さんの著書「うれしい悲鳴をあげてくれ」

こんなに面白くて不思議な気分になる本には出会ったことがない。 初めての体験だった。色もタイプも様々な扉がたくさん並んでいて、それをひとつずつ開けていくみたいだと考えていたら、思い浮かんだのはモンスターズインクのあの扉がずらっと目の前に現れる…

瞳の奥に秘められた宝石。松田聖子さん「瞳はダイアモンド」

幼い頃、眠る前に電気を消した部屋の天井に、プラネタリウムみたいな星空を映すおもちゃを点けていた。プラネタリウムの動きに合わせて流れていた音楽は、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」だった。 オルゴール調のメロディーが天井に映っている星と一緒に…

別れ道だとわかっていても歩いていく「青春のすべて」

アルバム「ジャム」には、様々な意味で“置いて行くものへの名残惜しい気持ち”の描かれた曲がいくつもあるように感じた。実際にそうなのかもしれないし、今の自分がピックアップする言葉が無意識のうちにそうなっているのかもしれない。 特に、いきものがかり…

穏やかさとパワフルさを持ち合わせた半崎美子さんの歌声

初めて半崎美子さんの歌を聴いたのは、2013年のことだった。 父と行ったショッピングモールで、ライブが行われるというアナウンスを聞き、見に行こうかと大広場の石段に座って、歌を聴いた。 パフォーマンスを見たり、アーティストの歌を聴くことが好きで、…

関ジャニ∞が魅せるオールディーズファンク「DO NA I」

余裕のあるキザさ、主役は俺だと張り合うミュージカルのようなストーリー性。 ありとあらゆるツボを押さえられて、関ジャニ∞のアルバム「ジャム」のなかでダントツに好みなのが 蔦谷好位置さん作曲、いしわたり淳治さん作詞の 「DO NA I」[どない] 曲のタ…

夢に気がついてしまった心のざわめき。関ジャニ∞「今」

この曲が本当に好きだ。 音楽に丁寧で誠実に向かい合うニセ明さんが、関ジャニ∞へ手渡す曲として考えて、作った曲ということが感無量だった。そしてこの曲から感じ取れるニセ明さんらしさ、ニセ明さんだからこその洞察の深さを「今」から感じて感動した。 …

どれもが主役級。すべてが凝縮された関ジャニ∞ アルバム「ジャム」

関ジャニ∞のNEWアルバム「ジャム」 特別なものとして、ずっと自分の中に残り続けると確信したアルバムになった。 開封して、一通りパッケージのデザインに見惚れてから、ヘッドホンをつけてアルバムを通しで聴いた。 あっという間の1時間。抜群に好きで仕方…

夏になったら聴きたくなる常夏ソング「トロピカル源氏」

ラジオから流れてきて、毎週聴いているうちに癖になった「トロピカル源氏」 やついいちろうさんが歌っていて、曲の制作に携わっているということはラジオを聴いていて理解できたけれど、ラジオがきっかけで知るものは視覚的な情報がなくて、自分で調べ出さな…

年齢を重ねていく魅力が輝きを放つ「IU」アイユ

ドラマから韓国語に興味を持った頃、韓国のアーティストの曲をYouTubeで見るようになった。 CNBLUEやBOYFRIENDなど、気にいる曲を見つけると繰り返し聴いて、韓国語の発音を耳でコピーするのが好きだった。 そんな時、私が特に惹かれたのは、IU【アイユ】と…

異国情緒あふれる音楽、不思議な波長「ザ・プーチンズ」

2年前、手紙社が主催する「もみじ市」というイベントに行った。目移りするほど沢山の雑貨や美味しそうな食べ物が立ち並んでいた。しかし、なによりもずば抜けたインパクトで記憶に焼きついたのは「ザ・プーチンズ」だった。 赤いワンピースが印象的なテルミ…

歌詞に恋した「Rain」

この歌を聴いたのは昨年のFNS歌謡祭でのこと。 秦基博さんと、藤原さくらさん、miwaさんの3人がギターを弾いて歌っている「Rain」を聴いて、胸を打たれたのだった。 もともとの歌が大江千里さんの歌だということも、「言の葉の庭」というアニメーション映画…

ライブでひと聴き惚れした「運命の人」

高橋優さんのライブ「来し方行く末」でこの歌を初めて聴いた イントロを聴いた時のインパクトが凄かった。一音一音、丁寧に鳴るキーボードの音が綺麗で、バイオリンの音は可憐であるけど力強くて、なんだか聴く前から好きになる予感がした。暗くなったスクリ…

高橋優さんの「来し方行く末」を聴いた感想

高橋優さんのアルバム「来し方行く末」(きしかた ゆくすえ) “来し方行く末”という名前が、字として見ても言葉として聞いても美しい。 ロゴのデザインからも伝わるように、「来」と「未」という漢字がそれぞれシンメトリーであること。末広がりであること。…

ベタ惚れしたボーカル。SHISHAMO「明日も」

有線から聞こえてきた声に引きつけられて、誰の曲かわからない。何と言う曲名なのかもわからない。仕事中なので検索するわけにもいかない…という状況になったのは初めてで。 思うよりも早くその謎は解けた。曲を聞いた翌日、ミュージックステーションを見て…

関西弁×英語のタッグで感じた錦戸亮さんのセンス「Tokyoholic」

ライブの流れのなか、ゲリラ的な空気で始まった「Tokyoholic」のインパクト。 関ジャニ∞が揃って演奏したインストの状態でのセッションを「NOROSHI」初回盤の特典映像で見た時の高揚感。あのメロディーはオープニングやバンドスタートの区切りに演奏するもの…

ライブステージが終わっても続くNissyからのGIFT -2-

始めの方の何曲目かで、ヘッドマイクをつけていて、歌い終わり暗転の中で息切れが聞こえる場面があったのが印象的だった。 Nissyのことだから、あえて長めにマイクをONのままにして、それも演出の一部として考えているのだろうと思う。 炎の出方も、自分が見…

ライブステージが終わっても続くNissyからのGIFT -1-

Nissyを知ったはじまりはYouTube。そう書き出しで記事を書いてから、約9ヶ月後「Nissy Entertainment 1st LIVE」に行ってきました。 AAAのメンバー、西島隆弘さんのソロ活動としての名前がNissy(にっしー)始めはお気に入りの動画として、繰り返し見ていただ…

関ジャニ∞に “ スカ ” の波…?!

様々ある音楽のジャンルのなかで、なんとなく好きな感じ、というアバウトさで惹かれていたのが “スカ” だと知った。 JAZZの良さと、管楽器の際立つ音色の魅力が絶妙な交わりかたをしていて、なんとなく好きになる曲にはよくよく聴けばJAZZやスカのエッセンス…

陽だまりのようで心地いい 【好きな声 女性編】

好きな声といえば、女性でもずっと聴いていたい声がある。 高畑充希さん、上白石萌音さん、藤原さくらさん それぞれの声色。でも、共通して温かみがあって穏やかで、耳に優しい。なのでお三方が出ているドラマは耳から嬉しい。 高畑充希さん 高畑さんの声が…

関ジャニ∞ × 和装 の最強説「NOROSHI」

えらいこっちゃ。今回のシングル。 初回盤Aも初回盤Bも通常盤も、ひとつひとつが濃すぎて、感情の渋滞。予算がぎりぎりなので通常盤は少し待ってから…と自分に言い聞かせていたのに、買いに行ってしまった。 シングルの表題曲「NOROSHI」について、書きたい…

鋭く儚い「Black of night」

切ない。普段使っている意味とは違う意味で切ない。 見ていてキュンとなる切なさではなくて、胸をぐっと締めつけられるような苦しさがあった。 安田章大さんプロデュース、作詞作曲をして、映像も衣装も監督や担当の方と話し合い作られた今回の作品。 新たな…

女々しいけど、憎めない。 関ジャニ∞「マイナス100度の恋」

これまでも聴いていたのに突然、曲の良さに気付く瞬間ってあるもので、「マイナス100度の恋」がそうだった。 この曲が収録されているアルバムの曲順が、後半全て冬の曲でまとまっているところが好きで、ズバ抜けて聴き込んでいるのは「冬恋」なのだけれど、…

現実を知ってそれでも見る希望。 -高橋優さんの歌から思ったこと-

こんなふうにじわじわと、色水に布が染まっていくように好きになっていったのは初めてで。今回出たアルバム「来し方行く末」を聴く前に、高橋優さんについて知り始める前に、いまの自分の感覚で記事をひとつ書いておきたかった。 高橋優さんがデビューしたと…

ぼくのりりっくのぼうよみ「sub / objective」 を聴いた感想。

今まで触れることのなかった音楽に出会ったので、今日はそのことについて。 「sub / objective」ぼくのりりっくのぼうよみ 曲を知ったきっかけは、ふとしたことで、あるツイートからyoutubeへたどり着いて。 普段聞いてこなかった曲調に、はじめは流し見して…

Nissyの新曲「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL 」が凄く好き。

Nissyの新曲が出ると聞いて、とても嬉しく楽しみにしていた。 二曲出ているMVのうち、特に「まだ君は知らない MY PRETTIEST GIRL」が凄く好きだ。 今回のマドンナ役は有村架純さんで、どうにもこうにも「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」を彷彿…

西島隆弘さんソロ「Nissy」がたまらない。

出会いはYouTube。 AAAの「Lil' Infinity」のMVがとても好きで、繰り返し見ているうち、 横に表示された “Nissy「どうしようか?」” の文字が気になり、見てみて「これは、好きだ」と確信した。 でも、AAAにもavexにも全く知識がなかった為、西島隆弘さんがA…

テゴマス [ 好きすぎる歌、趣味・傾向。]

テゴマスの歌で、とてつもなく好きだと感じる歌のどこがどう好きなのかを自己分析しつつ、おすすめとして紹介。 「マルイチカラ」 2007年 キッス〜帰り道のラブソング〜 (通常盤) アイドルがこの歌詞を歌っているという、初めて聞いたときの衝撃。目から鱗…