関ジャニ∞

“君住む街”に会いに行くから − 関ジャニ∞「ひとつのうた」

優しく微笑む顔が目に浮かんで、淡く青い空に漂う雲のような歌。 関ジャニ∞「ひとつのうた」 作詞・作曲・編曲:大西省吾さん 収録されているのは、シングル「急☆上☆Show!!」 初回盤、通常盤共に収録されている。 2009年に行われたライブツアー「PUZZLE」は…

亮ちゃんが可愛いなんて知らない

関ジャニ∞を意識して見るようになって、一番の衝撃がこれだった。 錦戸亮さんが、亮ちゃん…? 唐揚げが好きで、カップ焼きそばも好きで、押せ押せでイジられると何も言い返せなくなってしまう可愛さがあるの…? 怖いと思っていた。シュッとしていて、無口な…

「夏の終りのハーモニー」哀愁の美しさと内にたぎる熱

セミの声が静まって、秋を知らせる鈴の音が聞こえはじめるころ。 丸山隆平さんと大倉忠義さんが歌う「夏の終りのハーモニー」は、懐かしさに包まれているような優しいメロディーだった。 9月15日放送の関ジャムセッション 「夏の終りのハーモニー」 作詞:井…

私には

つらい。たったひとつの存在が、関ジャニ∞という場所が、こんなふうに変化して、事実だけがどんどんどんどん進んで行って。 変わっていくものが恐い。私だって変わっていくのに。 ライブが楽しくて、楽しくて、次の日とっておいたお休みを丸一日使って文章を…

“全ての色を愛しく思う” 関ジャニ∞の漸進の証。「十五祭」東京ドーム公演オーラス

東京ドームの天井を見上げて舞う銀テープが綺麗で。綺麗で。 まさに祝いの一夜だった。 関ジャニ∞ライブツアー「十五祭」 9月3日、東京ドーム公演。ツアー最終日。 私にとっては初日であり最終日のライブ参加だった。待ち焦がれていたこの日。約2ヶ月間、あ…

溢すことなく見つめたい - 関ジャニ∞「ツブサニコイ」

切実さをおおい隠さずに、ありったけの想いで花束にしたような曲だと思う。 関ジャニ∞「ツブサニコイ」 作詞:TAKESHIさん 作曲・編曲:Face 2 fAKEさん 「ツブサニコイ」を聴いて、あの頃すぐに思い浮かべたのは、渋谷すばるさんだった。リリース当時ではな…

松竹座から、はじまった

丸山隆平さんが司会を務める、土曜日の朝。 サタデープラスで、関ジャニ∞のライブツアー前の新映像が解禁された。 えー新しい映像ーそうなんだーなんて気を抜いて見ていたら、なんかもう泣いてしまって、わーこんなつもりではと心の中がバタついた。 ステー…

スーツの下に隠すこころざしは、ふんどし…!? ー 関ジャニ∞「ビースト!!」

曲を聞いたのが先だった、と思う。 今となっては記憶が曖昧なのは、関ジャニ∞のライブ「JUKE BOX」でのパフォーマンスがあまりにも、あまりにも衝撃的だったから。 ユニット曲「ビースト‼︎」 作詞:錦戸亮さん 作曲:朱鷺羽ソウさん 関ジャニ∞の村上信五さん…

夜空にぶら下がった灯りのなか歌う − あいみょん「今夜このまま」

ビールの美味しさはまだわからない それでもこの歌のゆらぐ心地よさと、関ジャムでのセッションの楽しさは存分に味わった。 4月14日に放送された‪関ジャム‬は「あいみょん」を特集。 スピッツの草野マサムネさんがあいみょんにとって特別な存在であることを…

真綿のような雲で優しく包めたなら -「fuka-fuka Love the Earth」

アップテンポにも乗りきれないけど、反骨精神で攻撃性に転じることもできないなあという気分のとき。 ふかふかで、真綿みたいな広い雲に包まれる空気感の「fuka-fuka Love the Earth」を聴いていると、自然と嬉しい気持ちになれる。 関ジャニ∞を好きになって…

声を響かせればたちまちフレンズ - ‪関ジャム‬セッション「ようこそジャパリパークへ」

丸山隆平さんの歌声にはゴールデンラインなるものがあると思う。 声が喉を通って響いて、もっとキラキラしだす瞬間。 2月17日に放送された関ジャム‬。 アニメソング特集でのセッションは「ようこそジャパリパークへ」 これがもう楽しくって!見ていると勝手…

金色に輝くこれからを - 関ジャニ∞「GR8EST」ライブDVD

《ネタバレしています》 ここまできてまだ書くことがあるのかと、自分でも思う。でも。1月23日に発売された「GR8EST」ライブDVDが手元に届いて、また、揺さぶられた思いが鮮度を増して蘇ってしまったから。 「GR8EST」DVD、初回盤を見た。 4枚組になっていて…

関ジャニ∞ ライブツアー「GR8EST」最終日、変わることを恐れず進む道。[後編]

今回の振替公演と追加公演では関西ジャニーズJr.がバックに増えて、さらに関西ジャニーズJr.から作られた「なにわ男子」というグループが登場した。 そして「なにわLucky Boy!!」を一曲披露。 完成度にびっくりした。組まれてまだ日が経っていないのに、ステ…

関ジャニ∞ ライブツアー「GR8EST」最終日、変わることを恐れず進む道。[前編]

“楽しい?” 歌の途中で、目尻を下げて口角を上げて、口パクで聞く安田章大さんがスクリーンに大きく映し出された。安田さんがあんまり嬉しそうに笑うから、胸が熱くなった。 その問いかけに思わず「うん」と頷いていた自分に驚く。完全に無意識で、ああ今私…

どこへ行こうか? 僕たちなりのおもてなし -関ジャニ∞「All you need is laugh」

何度訪れても足りることがない。もっと知りたい。 自分の住む日本のなかで、こんなにも興味を駆り立てられる場所があることはしあわせなことだなと思う。 大阪観光局シンボルキャラクターに任命された関ジャニ∞が、大阪の魅力を伝える曲を作ろうという企画か…

深海に差し込む光のような。-‪関ジャム‬セッション「Sailing my life」

ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」第2楽章 青の照明と、高く上から差し込むライトが海の底にいるようで落ち着く。 ピアノの魅力について紹介したこの日の‪関ジャム‬。 グリッサンドがあんなに指に負担のかかるものだとは思っていなかった。そんなグリ…

初めてのアリーナ席から見えたもの -「GR8EST」東京ドーム 9/9

【ネタバレがあります。ライブがまだの方はご注意ください。】 楽しい!!!! 全力でペンライトを振って、声を上げて、ずっと笑っていた。 関ジャニ∞ライブツアー「GR8EST」東京ドーム、9月9日公演。 こんなにはしゃげたんだと自分で気づいたくらいに、その…

漂う余白が思いを濃くする。関ジャニ∞「ここに」MVの魅力とは

シンプル。それでも溢れ出る魅力。 澄んだ空のブルーと地面に広がるグリーンが、情報量を少なくシンプルに彩っていて、曲と映像の引き算の美しいMV。 関ジャニ∞が9月5日にリリースした新曲「ここに」 MVがとても素敵で、その魅力を語らずにはいられなくなっ…

地声の個性で鮮やかに。関ジャニ∞のMステ披露「ここに」

今だったなと思う。ライブで見た関ジャニ∞から感じたものは確実にあったけど、自分のなかでのスイッチが入ったのは今だと思う。 ライブを見たのに、思っていたような整理はつかなくて、整理のつかなかった気持ちに戸惑った。ライブが足りなかったとかそうい…

ペンライトの灯りで届けたい。GR8EST in 京セラドーム

ペンライト1つじゃ足りないくらい この手に持てるのは灯り1つだけど、届いているだろうか。伝わるだろうか? たくさんの人が集まって、ザワザワとした空気のなか、ペンライトの灯りがひとつずつ増えていって、ドームの照明がフッと消えた。 生まれた暗闇に光…

大阪駅の大冒険

おいでやす商店街からすぐの中崎町の駅の階段を、地下へとどんどん降りて行く。何度も通った改札を今日も通って駅のホームで電車を待った。 東梅田まではあっという間で、東梅田からの梅田までの道も、気づけばほとんど迷わず歩けていた。 ゆりやんレトリィ…

テレビの距離を越えていく眼差し。ラストのMステ

7月7日、金曜日はMステ生放送の日。 関ジャニ∞が7人で音楽番組に生放送で出演する、ラストの3日間が始まる。 感じたことのない感覚だった。現在進行形で起こっていることで、これは現実で、それを今まさに目の当たりにしていくのだと思うと、何だろうこれは……

関ジャニ∞が少年に戻る場所。渋谷すばるさんラストのジャニ勉

関空に行ったこの日は、「ジャニ勉」の渋谷すばるさん出演ラストの日。 本来ならこの日には見られないはずだった。関東では半年遅れの放送になっているジャニ勉。この辺で、と白紙のカレンダーを見て決めたはずの10日間は、渋谷すばるさんラストの流れといつ…

大阪ロマネスクを巡る つづき 所により味園ユニバース

大阪ロマネスク巡りをしつつ、なんばの方に来たのだから、映画「味園ユニバース」の撮影地もいくつか見に行くことにした。今思えば、大阪の暑さのなか、なんてハードなスケジュールなのだろう。 グーグルマップでは、えびす橋のある道頓堀から歩いて8分。 全…

大阪ロマネスクを巡る

今日も誰かが めぐり逢う 遥か 遥か 西の街 恋をするなら 御堂筋から始まるのさ 雅なる物語 関ジャニ∞「大阪ロマネスク」の歌詞に添って、大阪を歩いてみたかった。 関ジャニ∞にとっての変化が近づいていたあの時間を、どうすれば悔いなく、大切な時間に変え…

できっこないを やらなくちゃ

なんて言葉にしたらいいかわからなくて、どんな思いも言葉にして文字にすればするほどちゃちになる気がして、喉につっかえる息苦しさがずっとあった。 何か言わなくてはいけないなんてことはないのだけど、関ジャニ∞のライブツアーが始まる前に、心の整理は…

関ジャニ∞ × モーニング娘。'18 ダンスセッション

「セクシーなの?キュートなの? どっちが好きなの?」と聞かれたら迷わずキュートを選ぶ自分だと思っていた。 村上信五さんと丸山隆平さんがモー娘。を踊る、関ジャムでのダンスセッション。村上さんが色っぽさのあるアイドルで、丸山さんがキュートさのあるア…

青い炎のような熱で魅せる。関ジャニ∞とスカパラのセッション「無責任ヒーロー」

無機質な何もない空間で、あるのは楽器と歌声。その立ち姿と表情。 関ジャニ∞と東京スカパラダイスオーケストラの存在感で成立するこの空間。 関ジャニ∞のイメージになるくらいに、何度も歌われてきた「無責任ヒーロー」が、東京スカパラダイスオーケストラ…

カラフルさと落ち着きのバランス。舞台「泥棒役者」セット・照明の魅力

「泥棒役者」について、映画から数えると、こんなにもいくつも書いておきながらまだ書くのかというのは自分が一番思っていることなのだけど、それでも止まる気がしないので書かせてほしい。 舞台「泥棒役者」を観て心惹かれた理由は、個性豊かなキャラクター…

舞台「泥棒役者」映画からのカムバック、直に伝わる温度感。−後編

その前園俊太郎先生の新しい編集者としてやって来た、佐津川愛美さんの演じる、奥さん。 彼女もまた、葛藤を抱えている。懸命に仕事をしているつもりが裏目に出て、「君の意見はいらないんだ。」と編集長に言い切られてしまう。そう言われた時の奥さんは、手…