もし、グッズ会議で本気のプレゼンをするとしたら

いつか考えてみたかった、グッズについてのアイデア。もし自分が企画書を提出するとしたら、ということを本気で考えてみることにした。 イラストなどにしてしまうと著作権が本人についてしまい、仮にでも使用できなくなると聞いたので、ならば言葉だけで表…

みね子の目に映るひとたち「ひよっこ」

朝ドラ「ひよっこ」 毎朝、朝ごはんを食べながら見るのが楽しい。 集中力を切らさずに、こんなに好奇心を持って見続けられたのは久しぶりかもしれない。習慣になって見ているうち、気がついたらもう「ひよっこ」最終回まで2ヶ月を切った。 有村架純さん演じ…

「僕」と「君」が好きな理由

曲を聴いていて好きになる歌詞は登場人物の一人称が“僕”で、相手を表す呼び方は“君”になっていることが多い。 最近は増えたような気もするこの一人称と呼び方が好きなのはなぜだろう。 歌われる時のパターンとして、 男性アーティストが男性心理を歌う場合の…

減らしていった先に残る美学 「Answer」

曲の始まり、キーボードの音が鳴った。村上信五さんを思い浮かべた。 さらに聞こえるトランペットの音に、あっ、横山裕さんだと思った。 そこに重なるようにハーモニカの音が聞こえて、渋谷すばるさんだと確信した。 楽器の音だけで、誰かを思い浮かべる感覚…

私にとっての音楽は

朝起きるとまず、イヤホンを耳につける。 聴く曲をセットリストの中から選択して、再生。それがいつもの日課。朝ごはんの用意をして、食べる直前になってようやくイヤホンを外す。一人でいる時の音楽のノリ方は、とても他の人には見せられない。完全なるソロ…

感受性ごと虜に。Nissy「SUGAR」

ひらめきこそ inspiration 夢中になるものができた今「SUGAR」を聴いたら、新たな一面を見つけたような気がした。 初めはMVの印象が強く、アバンチュール的な曲だと思って聴いていたけれど、曲だけを聴いていてふと“SUGAR”は一面だけの意味合いではないよう…

色もタイプも様々な扉、開くと広がる世界。いしわたり淳治さんの著書「うれしい悲鳴をあげてくれ」

こんなに面白くて不思議な気分になる本には出会ったことがない。 初めての体験だった。色もタイプも様々な扉がたくさん並んでいて、それをひとつずつ開けていくみたいだと考えていたら、思い浮かんだのはモンスターズインクのあの扉がずらっと目の前に現れる…

瞳の奥に秘められた宝石。松田聖子さん「瞳はダイアモンド」

幼い頃、眠る前に電気を消した部屋の天井に、プラネタリウムみたいな星空を映すおもちゃを点けていた。プラネタリウムの動きに合わせて流れていた音楽は、松田聖子さんの「SWEET MEMORIES」だった。 オルゴール調のメロディーが天井に映っている星と一緒に…

別れ道だとわかっていても歩いていく「青春のすべて」

アルバム「ジャム」には、様々な意味で“置いて行くものへの名残惜しい気持ち”の描かれた曲がいくつもあるように感じた。実際にそうなのかもしれないし、今の自分がピックアップする言葉が無意識のうちにそうなっているのかもしれない。 特に、いきものがかり…

穏やかさとパワフルさを持ち合わせた半崎美子さんの歌声

初めて半崎美子さんの歌を聴いたのは、2013年のことだった。 父と行ったショッピングモールで、ライブが行われるというアナウンスを聞き、見に行こうかと大広場の石段に座って、歌を聴いた。 パフォーマンスを見たり、アーティストの歌を聴くことが好きで、…

関ジャニ∞が魅せるオールディーズファンク「DO NA I」

余裕のあるキザさ、主役は俺だと張り合うミュージカルのようなストーリー性。 ありとあらゆるツボを押さえられて、関ジャニ∞のアルバム「ジャム」のなかでダントツに好みなのが 蔦谷好位置さん作曲、いしわたり淳治さん作詞の 「DO NA I」[どない] 曲のタ…

忘れられない、みれん横丁の人々

「俺節」を観に行こうと決めたのは、2014年の「フレンド-今夜此処での一と殷盛り-」という増田貴久さん主演の舞台で、ていちゃん役を演じられていた松本亮さんが「俺節」に出演されると知ったからだった。 そして六角精児さんも出演されるということを知り、…

不器用さを抱え歌で生きる。舞台「俺節」

舞台「俺節」 原作 土田世紀さん 脚本・演出 福原充則さん 観たいなと思っていたけれど、観に行けるとは思っていなかった。 どちらかというともう、観たかったなという過去形の心持ちでいたつもりだった。でもやっぱりどうしても。どうしても観たくなって、…

夢に気がついてしまった心のざわめき。関ジャニ∞「今」

この曲が本当に好きだ。 音楽に丁寧で誠実に向かい合うニセ明さんが、関ジャニ∞へ手渡す曲として考えて、作った曲ということが感無量だった。そしてこの曲から感じ取れるニセ明さんらしさ、ニセ明さんだからこその洞察の深さを「今」から感じて感動した。 …

どれもが主役級。すべてが凝縮された関ジャニ∞ アルバム「ジャム」

関ジャニ∞のNEWアルバム「ジャム」 特別なものとして、ずっと自分の中に残り続けると確信したアルバムになった。 開封して、一通りパッケージのデザインに見惚れてから、ヘッドホンをつけてアルバムを通しで聴いた。 あっという間の1時間。抜群に好きで仕方…

夏になったら聴きたくなる常夏ソング「トロピカル源氏」

ラジオから流れてきて、毎週聴いているうちに癖になった「トロピカル源氏」 やついいちろうさんが歌っていて、曲の制作に携わっているということはラジオを聴いていて理解できたけれど、ラジオがきっかけで知るものは視覚的な情報がなくて、自分で調べ出さな…

年齢を重ねていく魅力が輝きを放つ「IU」アイユ

ドラマから韓国語に興味を持った頃、韓国のアーティストの曲をYouTubeで見るようになった。 CNBLUEやBOYFRIENDなど、気にいる曲を見つけると繰り返し聴いて、韓国語の発音を耳でコピーするのが好きだった。 そんな時、私が特に惹かれたのは、IU【アイユ】と…

ヴァレンティンの無垢さとモリーナの献身「蜘蛛女のキス」

大倉忠義さんの演じるヴァレンティンと、渡辺いっけいさんの演じるモリーナ。 二人の存在が、思っていたよりもずっと奥深くに住みついたままでいる。 「蜘蛛女のキス」のなかでモリーナが語って聞かせた黒豹女や、ヴァレンティンが想いを寄せたマルタ。誰か…

ついにかなった「味園ユニバース」復活上映

いつか、かなうなら映画館の大きなスクリーンで観たいとひそかに思っていたことが、まさかこうしてかなうとは思いもしなかった。 「味園ユニバース」復活上映。 6月2日の一夜限り、大阪・東京・川崎・名古屋で19:00〜の同時上映。 上映期間中に映画館に行っ…

舞台「蜘蛛女のキス」ヴァレンティンとモリーナを見て私が思ったこと。

東京グローブ座で公演している「蜘蛛女のキス」を観た。 大倉忠義さんと渡辺いっけいさんの二人芝居。歌もなく台詞のみのストレートプレイで、若き革命家バレンティンを大倉忠義さんが演じ、モリーナを渡辺いっけいさんが演じる。 言葉には簡単にすることが…

ベルの髪に飾られたかすみ草 – 実写版「美女と野獣」を観て

好きで仕方ないアニメーションだった。 「リトルマーメイド」「シンデレラ」「美女と野獣」が好きだった。ダークファンタジーに変えずに制作し、音楽をアラン・メンケンが総指揮。ベルの完全再現を目指しエマ・ワトソンが演じてくれたことはなにより嬉しく…

「T.W.L」のカメラワークに魅せられた。関ジャニ∞ライブDVD「EIGHT×EIGHTER」後編

そして、このDVD映像で最高なカメラワークだと思ったのが「T.W.L」だった。 歌始まりで右手を挙げる振りの時に、ピントをぼかして映してから合わせるところ。ここに物凄くグッときて、カメラの動きも演出の一部なんだと知った。振り付けや音に合わせてカメラ…

ドームであることをライブテーマに活かした面白さ。関ジャニ∞ライブDVD「EIGHT×EIGHTER」前編

関ジャニ∞に興味を持ち、遡って過去のライブDVDをいろいろ見た中で、大好きだと直感的に感じたライブ。 「EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません」 今から6年前の公演。アルバム「FIGHT」を提げたツアーで、インパクト大なタイトルだなというのが…

メトロックに挑む関ジャニ∞にワクワクが止まらない

明日、5月21日に行われるメトロックに関ジャニ∞が出演する。 Mステでのいきなりの発表となったこのサプライズに、ワクワクが止まらない。チケットは既にsold outになっている状況での発表というところにも痺れる。ファンが集うに集えないこの状況。 自分もチ…

星野源さん「いのちの車窓から」

本屋さんで置かれている表紙を見て、素敵なデザインだなと思った。 白い表紙。画用紙のような手触りの紙質。中央にある素朴で可愛い星野源さんを描いたイラスト。イラストの赤いセーターが白い表紙の中で目を引いて、それから細かく見ていくと足元に描かれ…

異国情緒あふれる音楽、不思議な波長「ザ・プーチンズ」

2年前、手紙社が主催する「もみじ市」というイベントに行った。目移りするほど沢山の雑貨や美味しそうな食べ物が立ち並んでいた。しかし、なによりもずば抜けたインパクトで記憶に焼きついたのは「ザ・プーチンズ」だった。 赤いワンピースが印象的なテルミ…

歌詞に恋した「Rain」

この歌を聴いたのは昨年のFNS歌謡祭でのこと。 秦基博さんと、藤原さくらさん、miwaさんの3人がギターを弾いて歌っている「Rain」を聴いて、胸を打たれたのだった。 もともとの歌が大江千里さんの歌だということも、「言の葉の庭」というアニメーション映画…

映画「県庁おもてなし課」で、錦戸亮さんが普通の人を演じていることの魅力

映画「県庁おもてなし課」を時々、無性に見たくなる。 関ジャニ∞を知って、錦戸亮さんが出演している映画を一通り見てみたいと思ったことがきっかけでレンタルをして見たところ、レンタル繰り返し枠のスタメンに入るほど好きな映画になった。私は先入観で、…

もしも望みがかなうとしたら、ミニシアターをつくりたい。

もしも、好きなように使える予算があって、何をしてもいいと言われたとしたら。 自分が支配人になって、理想をいっぱいにつめこんだ、小さな映画館がほしい。 支配人の力を駆使して、とにかく自分が好きな映画を上映スケジュールに組む。 これを映画館のスク…

「パンぱんだ」が可愛いのはどうして?− ユニットシャッフルの魅力 −

癒しを必要としている時に見る「パンぱんだ」の包容力はすごい。 初めて知ったのは、ライブ「十祭」のDVD。大倉忠義さんと安田章大さんが、ユニットカバーという形で披露していたのを見たことから。なので元々がこの二人の組み合わせなのかと一時期は思って…

君と僕の「エネルギー」

アルバム曲として隠れたままではもったいないと思うくらいに好きな曲「エネルギー」 関ジャニ∞のアルバム「ズッコケ大脱走」に収録されている。シンプルな曲だけど、大好きで。エンドレスリピートで聴いていた時期がある。 好きなものがあって、日々それを原…

ライブでひと聴き惚れした「運命の人」

高橋優さんのライブ「来し方行く末」でこの歌を初めて聴いた イントロを聴いた時のインパクトが凄かった。一音一音、丁寧に鳴るキーボードの音が綺麗で、バイオリンの音は可憐であるけど力強くて、なんだか聴く前から好きになる予感がした。暗くなったスクリ…

なぜ大阪ロマネスクに惚れ込むのだろう

関ジャニ∞の曲のなかで群を抜いて人気のある曲。 「大阪ロマネスク」 2006年3月に「KJ1 F・T・O」というミニアルバムに収録された後、同じ年の6月に「∞SAKAおばちゃんROCK」との両A面として発売されている曲。 十周年を祝うライブ「十祭」ではファンのシング…

熱を持って実直に今を歌う。リーマンズロックに見た高橋優さんの強み

高橋優さんのライブに初めて行ってきた。 ライブツアー「来し方行く末」 直接歌を聴きたい一心でチケットを取って、ついに迎えた当日。 けれど、当日になって浮かんだ一つの不安があった。音楽をジャンル関係なく聴くようになったけれど、ライブとなると空気…

関ジャムの縁を形に。アルバムタイトルは「ジャム」

先週の関ジャムで、次のアルバムタイトルとその詳細が発表された。 メンバー揃っての改まった発表。なんだろうと戦々恐々としていると、ドドーンと次から次に追いつかないほどのサプライズ。 次のアルバムタイトルは「ジャム」!! 「関ジャム 完全SHOW」か…

カルテットに届けられた手紙

ドラマ「カルテット」全10話を見終えた。 気がつけばずっと、脚本の坂元裕二さんのドラマに惹かれ続けて、「それでも、生きていく」も「問題のあるレストラン」も「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」も見ていた。 「カルテット」は、他者と他者…

高橋優さんの「来し方行く末」を聴いた感想

高橋優さんのアルバム「来し方行く末」(きしかた ゆくすえ) “来し方行く末”という名前が、字として見ても言葉として聞いても美しい。 ロゴのデザインからも伝わるように、「来」と「未」という漢字がそれぞれシンメトリーであること。末広がりであること。…

ライブDVD「JUKE BOX」で感じた空気感、映像だからこその良さ

形容しがたいあの時の関ジャニ∞がまとう空気。 開演直前、幕の向こうでスタンバイする様子を上からカメラが撮影していて、その映像から静かに始まるというオープニング。リアルタイムで観に行っていない自分でも、その緊張がオープニングの映像からドッと押…

ベタ惚れしたボーカル。SHISHAMO「明日も」

有線から聞こえてきた声に引きつけられて、誰の曲かわからない。何と言う曲名なのかもわからない。仕事中なので検索するわけにもいかない…という状況になったのは初めてで。 思うよりも早くその謎は解けた。曲を聞いた翌日、ミュージックステーションを見て…

3月、書くことについて考える。

ノートパソコン、買いました。 一大決心の買いもの。初めての投稿は「カルテット」について書いた昨日の記事になりました。 そわそわと落ち着かない感じ。慣れて馴染むくらい使い込んでいけたらと思う。 そして、3月になった。 12ヶ月で最も好きな月であり苦…

「カルテット」第3話 −印象に残った言葉 すずめちゃんについて−

「じゃあ…そうだね…ずっと一生、一緒にいてねって、約束しました。」 すずめちゃんが第3話で車の中、チェロとの出会いを真紀さんに話す。「じゃあ…そうだね…」と言うすずめちゃんの声が、耳に馴染んでリフレインするようで、しばらく忘れられなかった。感傷…

ノートパソコン買います。

明日やっと。 ここまで62つの記事は、スマホを使って指一本で打っていて。それはそれで、どこに居てもすぐに書けるからいいと思っていたりもしたけど、やっぱり大事な道具。いつまでも手軽でいるわけにもいかないなと思った。 ぎりぎりな中だけど、今必要だ…

関西弁×英語のタッグで感じた錦戸亮さんのセンス「Tokyoholic」

ライブの流れのなか、ゲリラ的な空気で始まった「Tokyoholic」のインパクト。 関ジャニ∞が揃って演奏したインストの状態でのセッションを「NOROSHI」初回盤の特典映像で見た時の高揚感。あのメロディーはオープニングやバンドスタートの区切りに演奏するもの…

影響し合うけど混ざらない。カスミとポチ男「味園ユニバース」

「味園ユニバース」ほど、映画館でなぜ観なかったんだろうと悔やんだ映画はない。今でもまだ。 2015年にDVDが出てから、レンタルして見たという記事を書いてしばらくして、やはり私は「味園ユニバース」のDVDボックスを買った。どうしても初回盤が欲しかった…

《3日目》新発見を沢山した、2泊3日の大阪旅

大阪3日目の朝、15日。 今日が「関ジャニ's エイターテインメント」ツアーオーラス。 7時に起床。やっとしっかり眠ることができて、途中起きることもなく。元気を随分と取り戻した。 頭の中はライブを観て感じたことがぐるぐるしていて、早く書き留めたくて…

《2日目》雪舞う京都 嵐山。そして京セラドームへ

大阪2日目、14日の朝。 しっかり睡眠をとれたかと言われると、眠りが浅く早々に目が覚めた。寝ている時間も勿体なくて旅行先こそ早起きしがち。 昨日あったことやライブの記憶を早くメモしたくて、結局そのまま起きた。友達を起こしてはいけないとベッドの足…

《1日目》ガイドブックにはない大阪を知った旅-谷町六丁目と中崎町-

まさか2年目があるとは思っていなかった年明け大阪旅行。「関ジャニ's エイターテインメント」を観るためであり、大阪へ行きたい!遠くに行ってみたい!という願いをかなえるための旅。 前回は主観で書いた感が強かったので、今回は行ったお店の情報もちゃん…

トランペットが響き渡る なぐりガキBEAT ‼︎

聴けると思っていなかったライブでの新曲披露から、ついに発売された「なぐりガキBEAT」 予想通りハードリピートで聴いている。活気と悲壮感のバランスが絶妙で、やさぐれている時でも、やる気に溢れている時でも聴きたくなる。 「なぐりガキBEAT」の作詞・…

ライブステージが終わっても続くNissyからのGIFT -2-

始めの方の何曲目かで、ヘッドマイクをつけていて、歌い終わり暗転の中で息切れが聞こえる場面があったのが印象的だった。 Nissyのことだから、あえて長めにマイクをONのままにして、それも演出の一部として考えているのだろうと思う。 炎の出方も、自分が見…

ライブステージが終わっても続くNissyからのGIFT -1-

Nissyを知ったはじまりはYouTube。そう書き出しで記事を書いてから、約9ヶ月後「Nissy Entertainment 1st LIVE」に行ってきました。 AAAのメンバー、西島隆弘さんのソロ活動としての名前がNissy(にっしー)始めはお気に入りの動画として、繰り返し見ていただ…